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東京商工リサーチ、2024年1~10月「新聞販売店」の倒産状況を公表:40件で年間最多を更新中

2024年11月10日、株式会社東京商工リサーチが、2024年1~10月「新聞販売店」の倒産状況についての調査結果を公表しました。

日本標準産業分類の「新聞小売業」の負債総額1,000万円以上の倒産を集計・分析したところ、2024年1~10月においては、年間最多となる40件(前年同期22件)に達したとしています。倒産の要因として、新聞の購読部数の減少や、重要な収入源である折り込み広告収入の落ち込み等が挙げられています。

1-10月の「新聞販売店」倒産40件で年間最多を更新中 部数減や折込み広告が減少、人手不足とコストで逆風続く(東京商工リサーチ, 2024/11/10)
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1199041_1527.html

参考:
新聞事業の動向と在り方(記事紹介) [2024年08月19日]
https://current.ndl.go.jp/car/224206

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『東京中日スポーツ』、2025年1月31日付けで紙印刷を休止し2月1日から電子版へ全面移行

2024年11月5日、中日新聞社は、同社が発行するスポーツ紙『東京中日スポーツ』の紙の印刷を2025年1月31日付けで休止し、同年2月1日から電子版に全面移行すると発表しました。

『東京中日スポーツ』は、1956(昭和31)年2月に『東京中日新聞』として創刊されました。発表によると、取り巻く環境が厳しさを増し、昨今は印刷や配送などの費用も大きく上昇してきたとあります。一方で、同紙や姉妹紙のウェブサイトなどの利用者は増加していると述べられています。

東京中日スポーツは紙印刷を休止します 来年1月末で 電子版は引き続き発行(中日新聞, 2024/11/5)
https://www.chunichi.co.jp/article/979417?rct=c_release

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Zenbi = Zenbiフォーラム : 全国美術館会議機関誌(全国美術館会議): 総務課長!必見の事実 : セキュリティと環境活動家 : ICOM-ICMS東京大会2023に参加して / 杉浦 智

26:2024.9, p.F-8-10

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アーキビスト(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会): 証言と資料を基にした東京大空襲の研究 (第316回定例研究会「戦争体験をめぐる記録と記憶の継承を考える」) / 石橋 星志

(100):2023.9, p.4-7

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アーキビスト(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会): 戦時期東京都における文書の継承について (第316回定例研究会「戦争体験をめぐる記録と記憶の継承を考える」) / 小野 美里

(100):2023.9, p.8-10

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図書館界(日本図書館研究会): 書評 吉田昭子著 東京市立図書館物語 : 戦前の市立図書館網計画をめぐる夢と現実 / 鈴木 宏宗

76(4)=439:2024.11, p.248-249

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【 東京在宅映画祭2020 ホン・サンス特集上映 】




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新陽だまりの樹 東京公演中止となりました

新陽だまりの樹東京公演中止となりました。残念で悔しくて泣きます。楽屋は*pnish*4人一緒でした。すごい先輩方ともっと舞台上に立っていたかった。みんなで泣きましょ。https://hidamarinoki.jp/postpone.php




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フランケンシュタイン 東京千秋楽

アッキーさんとの東京千秋楽無事に終わりました。


観に来てくれた皆さん、応援してくれている皆さん、ありがとうございました!
明日は柿澤ビクター、小西アンリと皆の千秋楽。

稽古から長いようで短かったなぁ。

初日、これは初日か?と思うほどの熱量だったんですが、そこからまだまだ皆も上がっていっていたし、自分も上がっていく感覚があって、これほど魂を込められる作品に出会うことはなかなか無いなと改めて思います。

まだこれから観る方もたくさんいらっしゃると思うので詳しいことは書きませんが、とにかくアッキーさんのビクターは毎日いろんな刺激をくれる。特に今日はやばかったです。自分でもあんな感情的になるとは思いませんでした。歌い終わって袖にはけても涙が止まりませんでした。
本当に舞台って生きてるなーって感じます。
特に今回の作品が「生命」を扱っているから余計にそう思うのかも。

生きるって何だろう
死ぬってどういうことだろう
魂は存在するのか
人間て何者なんだ
怪物はなぜ怪物と呼ばれるのか


色々なことが頭の中でぐるぐる回ってます。

それでも、舞台に立っているときはアンリとして、怪物としてちゃんと生きているつもりです。

壮大な音楽だし、見所もたくさんあるけど、細かな部分まで余裕がもしあれば注目していただけたら、と思います。

みんな必死に生きています。

この生命のぶつかり合い、奪い合い、寄り添い合い…まだまだ続きます。

次は大阪。

待っていてください。




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20 世紀文化の中の映画-映画に古典はあるか : 国際映画シンポジウム (東京・1989年) 記錄 / 東京国立近代美術館フィルムセンター, 文化庁 = Film in the context of twentieth century culture, are there classics in film? : records of the International Film Symposium, Tokyo, 1989 / The Film Center of theNational Museum

Publisher 東京 : 東京国立近代美術館, 1991.
Location Circulation Collection
Call No. PN1993 .I645 1989